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ネコ日和

日々の日記とか、ホームページの更新とか、創作物(書き物やイラストなど)のコメントとかを書き綴っていきます。 最近はパソコン関連の事もメモ代わりに書いております。こういう情報にメッチャ助けられてるので、今度は自分の番かと思っております。 以前はイラストもチマチマ上げておりましたが放置気味、ちまちまとモデリングなるものをやってまっ・・・(放置気味)。 フリーソフトでどこまでできるかチャレンジしてます(ソフトの作成者様やプラグインの作成者様には感謝です)。

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ダンジョンの通路をリベンジ

ダンジョンの通路をリベンジしてみた
前回がコチラ


リベンジしてみたのがコッチ


とあるオンラインイベントでダンジョン風の内装だったので、少々羨ましくなりリベンジしてみました。
これほどカラフルではなく、暗いダンジョンだったんですがカッコよかったんですよ。
因みにカラフルにする前のモノクロがあるんですが、そっちもそっちで良さそうだったので悩ましい所。


なんでカラフルにしたかというと、やっぱり小説の表紙企画だったのでカラフルな方がいいかと思って塗ってみた。そうでなければ、ほぼモノクロと同じ状態だと思われる。
まぁ松明の明かりで黄色くなってる箇所が浮かないようにするためだと思ってもらえれば合ってる気がする。

タイルを平面で準備しておいてパースに合わせて変形したので、最初はどれも四角いタイルだったんですよ。
壁と天井は欠けてる部分が床より少なくしています。
床は踏まれたり濡れたりして段々と削れていくだろうなぁ、と思って。
通路に誰かの思い出を刻んでるんだと思いながらグレーで塗っていきました。
事前準備のタイルとかはグレーの濃淡だけで作成していたので、「これはグリザイユ塗りとかいうのができるのでは?」と思いついたのでチャレンジもしてみました。
今回は成功したのかな?
もっと影色とか濃くしたり、書き込める部分はまだまだあると思いますが自分ではそれなりに満足する出来になってます。
やったね。

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投稿先を変更中

久しぶりにブログ記事を書いている。
前回の投稿が半年以上前で、不適切なコメントを削除してきました。
まさかの拍手が増えているとは思わず、このブログが誰かの役に立てば幸いです☆

話はタイトルに戻り、小説の投稿先を増やしてみよう作戦に出ています。
一番の投稿先は自作のサイトなのですが、事実として更新が停止しております。
なぜなら、更新するコンテンツを作成できていない!
一番新しいものだと小説のコミカライズなんですが、見せ方が分からず自作のサイトの方には載せてないんですよねー。
というか、方向性を決めてちゃんと整理した方がいい(うん)。
そして最新ではなくてもいいのでhtmlとかもバージョン上げた方がいい(真面目に)。
未だにFrame使ってるからなー。

というか、作品の投稿という意味では別の場所に移動させた方が見てもらえるのでは? と思っている。(自作のサイトのアクセス解析と今回の投稿先のアクセス数を見比べながら)
単純な見やすさが違う。

いつものごとく予定は迷宮入りしてしまうのだ。


投稿先のサイトで小説を投稿するにしても似合う表紙があればいいのだが、無い。
こんなコテコテの剣と魔法の世界でダンジョン潜ってる物語なんて、似合う表紙無いよー。
(そういえば、最近の流行でダンジョン系が来ているらしいので、流行って回ってくるんだなーを実感しております。アニメ見てないなー)
(詳細は知りませんが、あんな綺麗で開放的なダンジョンではない)
投稿先のサイトの企画もあり、自分用に描いてみた。
全体的に黄色っぽくなり過ぎてる気もするけど、ノーマル状態だから「まぁいいや」と思ってます。
ここから戦闘があれば血だまりや血飛沫が増えたり、各所パーツが落ちてたり、武器が落ちてたりするんですよね。その中に宝箱があったりなかったり。
更に、ノーマル状態から床にトラップverとか。
更に、暗くして床の明かりが光ったりverとか。
時間があれば加工していきたい(時間とやる気はあるのかな?)。

投稿先のサイトですが、Xfolioさんになります。
何故かって?
pixivの代わりになりそうだし、アクセス解析も出来るし、小説の投稿も出来る。
あと雑誌にオススメで載ってた(←そこ?)。
まぁ冗談はさておき、小説とイラストと漫画が投稿できてアクセス解析も出来るので良い感じです。コメントも貰ってしまった!!(これは単純に嬉しい)

投稿したところで見てもらえるかは運だと思っているので、あまり期待してはいけない(笑)。

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短編集とかグッズとか

実はお仕事の内容が変わって(必要によって集められるだけの人足なので)
4月からバタバタ
(よく5月の関西コミティアに参加出来たなぁと思う)
さらに
10月からもバタバタ
(頭痛い)
のでブログの更新も出来ていないのですが
イベントはちょこちょこと参加しています。

9月の名古屋コミティアは落選でしたが、今思えば「助かった」のだと思います。
無理に参加していたら倒れていたんだろうなーって。

会場に行く予定だったのは名古屋コミティアだけでしたが、
他には委託イベントとオンラインイベントに参加していました。
そして今年最後の委託イベントには、委託物を発送しているので、残るは願うばかりです。

自分には大きな出来事がありまして
関西コミティアのティアズマガジンで作品が紹介されました!(わーい)
しかも2作品(既刊)
小説と四コマ漫画ですが、どちらも見本誌から紹介いただいたようです(嬉しい)。
コミティアは見本誌読書会(イベント後に提出された見本誌を読めるイベントが別に開催される)があるので、イベントで会えなくても読書会で手に取ってもらえる可能性があります。
元々、本文の殆どをネットに公開しているので「手に取って見て頂けるだけでも嬉しい」です。
(実は全開のブログにもあるけど、短編集は在庫数が少ないので再販を考えていた→しない方向に進んだ→ティアマガ掲載、の流れ。)

当日イベントに参加していなかったからか、それとも掲載されたからといって中身を見たいとおもわれなかったのか分かりませんが、とりあえず頒布物は動いていません。
これ以降で動かれると、他の影響か区別が出来ないですねー。
(短編集、四コマ漫画はイベントと無関係に頒布できたりするので、本当に分からない。)

そしてオンラインイベントNEOKET5に参加していましたが(会場に入り方分からんし、TOPには掲載されていなかったアカウントの作成必須で権限が足りなかった)
ほとんど会場に入れず(バタバタしてた)
何やら終わってしまいました。

しかし、イベント合わせで受注生産を受け付けていたアクリルスタンドが頑張ってくれました。
偉いぞウサぞんび。
(まさか予定していた印刷所さんでの入稿を見送るとは思わ無かったのですが、何が起きるかわからないものだ。しみじみ)

読み物としての小説(そこそこ長い)よりも、グッズ類の方が欲しがられるのかなーなんて思ったり。
(B5サイズにデカデカと印刷したら「可愛いじゃん、お前さん」にはなりましたが)
大量に作らないから、予算的にギリギリだけどなwwww
小説もグッズもオリジナルなので期限はないのですが、大量に作る費用がないので、こういう受注生産かオンデマンド(注文時に工場が作って発送してくれるやつ)が良いんでしょうね。
アクリル系は頒布物としてイベントに連れ回すには怖い(壊れそう)ww

グッズとかイラストは速攻攻撃のようなもので、一瞬でダメージが入る感じがします。
小説は毒とか状態異常かな?ww
毒にも好き好きがあるので、とりあえず攻撃当てなきゃー☆

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在庫管理

イベント終了後の在庫管理にて(正確にはイベント前から)分かっていたが短編集の在庫が3冊になった。
連れ回した、委託したイベントも多かったけど、イベント会場で手に取ってもらいやすかった印象のある冊子だったので納得している。
まぁ短編集なんでオススメしやすかったのもあります。

2021/03/19発行
短編集 ありやなしや
A5 / 30P / 300円

頒布できたイベントは以下の5つ(持っていったイベントは他にもあった気がする)
テキレボEx2
ノベル屋さんmini
コミティア138
文学フリマ大阪10回
文学フリマ広島5

珍しく表紙がカラーです☆(カラーの意味とは??)

印刷数は20だったので、約2年で頒布できた感じでしょうか?(見本誌の提出や友人に渡したりなどがあるので正確ではない)
自分のサークルでは最速で在庫が無くなっている冊子ですが、同時期(約1ヶ月後)に出した方の40P程の読切はほぼ頒布出来ていないww
冊子によるねーー、という感想です。

小説サークルに戻るには再販しておいた方がいいよねーという気はします。
しかし、20部を2年……。もしかして他のサークルさんだと1回のイベントで瞬殺するレベルじゃないだろうか??(実態は知らない)
更に、A5サイズだけどA6サイズでも作りたい欲が出ている(これは以前から試したかった)。
どうしようかなー。

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イベント煮込み

先日、同人イベントに参加してきました!
そしてオンラインイベントから足が遠のいているので、所感をメモがてら。

オンラインイベントの良い所
・参加費用がリアルイベントより安い事が多い
・常に在席しなくていいので、長時間でも参加出来る
・当日いなくてもいい
・リアルな会場に行かなくていい
・落選が殆ど無い
・お釣り、敷布、ポスターなどを準備しなくてもいい
・物理的な頒布物がなくてもいい
・匿名性がある
・対面で対応しなくても大丈夫
・荷物が無い

リアルイベントの良い所
・偶然の出会いができる
・実物(人物、物など)に会える(本物ハワワが出来る)
・お祭り間隔を味わえる
・遠征するなら旅行も兼ねて非日常を味わえる
・ポスターやお品書きを作るワクワク感を楽しめる
・どんな人が見てくれているのかが分かる
・実際に見て購入できる
・当日出現された物(?!)を見つける事が出来る
・名刺やチラシを貰える
・サークルスペースの世界観を味わえる
・ついで買いがしやすい

オンラインイベントの課題
・イベントに行っても誰もいない事がある
・匿名性が怖い時もある
・購入する時に手数料と送料が頒布物より高くなる時がある
・イベント会場(プラットフォーム)に入れない時がある
・通販も委託も準備が大変

リアルイベントの課題
・イベント会場に行けない
・イベント会場で在席することが難しい
・物としての頒布物がない
・お釣りなど細かいものの準備が大変
・在庫を持つのが怖い

***以下、ただの素人考え。

あなたが創ったのは「作品」ですか? 「商品」ですか? 「作品であり商品」ですか?

リアルイベントは再び開催され始めているので(以前から少ない地域は少なく、多い地域は多い)、サークル参加者は減っても存続の声は残ると思われる。
リアルイベントが戻ってきたからといってオンラインイベントが消えるとは思えない。
オンラインイベントは匿名性が強い。
つまり、リアルでは言いにくいやりにくい作品の公開が出来る(特にR指定などではないかな?)ので、作品として公開したい(商品としてではなく)場として残るとは思う。
また、小規模過ぎて会場を借りられない、楽しむ人口は少ないもののオンリーイベント会場としては活用されると思われる。

ただし、これらは頒布や発表が目的であり、売り上げの面だけを気にするのならば、既に委託や通販だけで完結しているので、目的に合わなくなり去っていくと思われる。
少なくとも、自分ならそうする。
発表の場ではなく金銭を目的に同人活動をしているのなら、売れる、売れないの結果が出ているので議論は不要になる。
売れる:同じ様に活動を継続する(技術などの新たな取り組みは必要だろうが)
売れない:別の場所に移る、別の手段を考える、売れるような技術にまで上る

勿論、生きていく、活動していく上で金銭は必ず必要なので、「発表・公開」と「売り上げ」にどれ程の比重を置くかで違うだけになる。

同人活動は趣味の範囲からは大きく出ない。実益も兼ねた趣味になるかも知れないが、それは利益(金銭とは限らない)を得られる一部の話。
イベント参加者の多くは(サークルも、一般も)好事家であり、酔狂だろう。
社会生活を営むだけなら、必ずしも必要ではない。
同人誌の頒布価格がつどつど問題になるのは、この辺りの認識違い(他の方も言われているので、多分間違いではない)。
好きかどうかは別として(時に嫌悪や敵対心も創作意欲になる)、「創らねばならないから創った」結果を同好の士で集まって交換していたのが同人イベントで、そこでの通貨は創った物や情報だったはずだ。そこに創れなかった、情報を持たない同好の士が金銭で交換しただけだったはず。

作品として扱った側が「価格は関係ない」と言い、商品として扱った側が「値段」で言う。
これを延長していくと、自分が好きで作った「作品」が「売れない」と言う場合、「作品」≒「商品」になる(重なるだけであり、完全一致ではない)。
作り手にとっては「作品」である以上、「商品としては売れない」。価格は自分で付ける、だが金額を付けた以上、それは「商品」の面も持つ。これは一つのものを多方面から見ているので混乱しやすい。商品として購入する側からすれば「価格以上の価値がなければ買わない」のだ。そして、買わなくてもいい。
だから「作品」≒「商品」となる場合は、作り手が付けている価格以上の価値を感じてもらえる場に行かなければ売れない。

同人イベントは好事家が多い、だから「商品」としてではなく「作品」として見ることが多いので、作り手側は「作品」を「作品」として扱いやすい。
だが、同好の士というのは「灯となる物」がなければ集まりようがない。
その「灯となる物」は人気の作品や、特定の品が多い。
「灯となる物」が個人の持ち寄った「オリジナル」という灯なら、手に取る者は特に酔狂なのだろう。今やネットに作品が溢れかえっている。

「商品」なら、発表の場はイベントである必要は無い。酔狂が集まる場ではなく、技術と手法で「商品を売ればいい」のだから。
しかし、今やネットに作品が溢れかえっている時代、声を上げなければ知ってもらう機会は無い。
個人で頑張れる(知ってもらえる)方法は幾つか提示されている。
・定期的に短いスパンで作品を発表していく
・人に応援してもらえる作品を作る
・頑張ってる姿勢を見せる
問題は、「知ってもらえる」=「売れる」ではないこと。
社会生活を営むだけなら、必ずしも必要ではない。
知ってもらう、欲してもらう(必要としてもらう)両方の壁を打ち壊す必要がある。
これらの壁は全く性質が違う事が問題でもある。
知ってもらう:マーケティング、売り込む能力
欲してもらう(必要としてもらう):クリエイティング、作品を創る能力
そして、イベント自体には「知ってもらう、発表」の場にはなるが、その場で「欲してもらう、売れる」とは限らない。
「知って」いれば「必要」となった時に思い出して貰えるが、必要でなければ「手は出ない」。

ならば、知ってもらうためにはどうすればいい?
Web関連なら分かっていることがある。
ホームページ(HP)は24時間の営業所である。
告知やチラシ配りは人目があるところでしなければいけない。人口の多いプラットフォームで続けつつ、導線を引くのが常套手段になっている。ツイッターなどの大手企業のアカウントがやっていることを真似すれば、ある程度は知ってもらえるはず。
(サーチして、こっそりと「いいね」していくだけでも認知はしてもらえる。自分は、今では大きくなったWebイベントの主催さんにやられてイベントに参加しましたw)

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