ダンジョンの通路をリベンジ
前回がコチラ
リベンジしてみたのがコッチ
とあるオンラインイベントでダンジョン風の内装だったので、少々羨ましくなりリベンジしてみました。
これほどカラフルではなく、暗いダンジョンだったんですがカッコよかったんですよ。
因みにカラフルにする前のモノクロがあるんですが、そっちもそっちで良さそうだったので悩ましい所。
なんでカラフルにしたかというと、やっぱり小説の表紙企画だったのでカラフルな方がいいかと思って塗ってみた。そうでなければ、ほぼモノクロと同じ状態だと思われる。
まぁ松明の明かりで黄色くなってる箇所が浮かないようにするためだと思ってもらえれば合ってる気がする。
タイルを平面で準備しておいてパースに合わせて変形したので、最初はどれも四角いタイルだったんですよ。
壁と天井は欠けてる部分が床より少なくしています。
床は踏まれたり濡れたりして段々と削れていくだろうなぁ、と思って。
通路に誰かの思い出を刻んでるんだと思いながらグレーで塗っていきました。
事前準備のタイルとかはグレーの濃淡だけで作成していたので、「これはグリザイユ塗りとかいうのができるのでは?」と思いついたのでチャレンジもしてみました。
今回は成功したのかな?
もっと影色とか濃くしたり、書き込める部分はまだまだあると思いますが自分ではそれなりに満足する出来になってます。
やったね。
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