近頃は春の足音が近くなっています。
足元に目をやれば、仏の座、オオイヌノフグリ、蓮華が咲いています。
ふり仰げばふんわりとした桜の色が空の薄い青に映えています。
なんとも心躍り、草萌ゆる季節です。
花粉症さえなければ!!
植物の名前を並べてみましたが、菜の花の親戚っぽい黄色い花も咲いてます。
アブラナ科なのは見た目から分かりますが、菜の花には早いような気がします。
桜の開花宣言もしてるのか怪しい時期に八分咲きしてるような地域なので、菜の花かもしれませんが。
今は蓮華が最高の季節ですね。
畑なんかに蒔かれてると今頃は緑と薄紅の絨毯になっています。
風に吹かれるとなんとも言えない。
やはり蓮華にはミツバチが似合うのですが、まだまだ蜂には寒い季節のようです。
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はてさて、少し落書きが一段落したのでブログを書いている次第です。
本当は脳内に置いてるショート寸前のショートストーリーを書き殴りたいんですが、先に日記をかいておきます。
まず、先日USBに導入したLinux Beanさんですが、早速問題が起きました。
とりあえずソフトウェアセンターが必要だと覗いていたサイトにあったので、コマンドを叩いて導入しようとしました。
で、なんかエラーが発生した。
失敗したら導入できないと思っていたら、なんか
設定>Ubuntuソフトウェアセンター
ってのが出てる。
れれ?
って思ってとりあえず起動してみるが、画面は表示されない。
ここから更に困りました。
とりあえずアップデートしてみたらなんとかならないかとアップデートマネージャーを起動しようとすると、エラーが発生する。
ソフトウェアリストの45行目が読み取れないから何とかしろと言ってくる。
分からないことはネットに聞け! の心で聞いてみると、どうやら45行目がおかしいのだから修正するか導入し直せと。
コマンドを叩いてsudoで導入しなおす手順もあったので、そちらを試してみるものの上手くいかない。
で、#(シャープ)でコメントアウトしてあるところがどうも怪しい。
もしかして、このdebって行から#deb-srcに変えたら上手くいく??
というわけで#debに変更して、deb-srcを使ってみることに。
そうするとアップデートマネージャーが起動しました!(こちらは未だ謎のエラーが残ってますが、起動はしました)
では、コマンド叩いて導入を試したソフトウェアセンターですが、今度は最初から入ってるソフトウェアの導入ソフトを起動して、そこから導入してみることに。
当然なんですが、上手くいきました。
あんまり無いと評判の、軽くて体裁が整えられる上に縦書きができるテキストエディッタが無いか探してみましたが、ヤッパリありませんでした。
まぁ、仕方がない。最悪でもOpen Officeがデフォルトで入っているのがLinux Beanさんの良いところです。
という訳で、少しずつ勉強しています。
***
本館のHP(携帯版HP)の履歴を見ると最近悲しくなります(T_T)
自分が悪いんですがね。
最終更新が一か月以上前がざらになってきて、本当に更新してないので来客者様に申し訳ない。
一か月に一回は拍手絵を更新できていたのは何時の話?
それは大分前、私は答えた。
小説を分割して掲載していったのは何時の話?
それは少し、少し前の話、私は答えた。
あぁ、もう本編終わって単行本も出ちゃったじゃないか版権モノ。
いい加減終わらせてあげたいのに指が進まない。
というかネタはあるのにまとめきれない。誰だ風呂敷広げたのは?
私か。。。
そういう訳ですが、版権物と全く関係のない物を書き殴ってやろうと思います。
さて、どこに書こうかな?
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眠気に押されながらの作業です。
どうしてもメモしておきたかったので、現在キーボードを叩いている次第です。
WinさんOSが最近遅いなーとか思っていたときに見つけてしまいました。Linuxさん。
なんだか有料でOSを使っているのが当たり前だった私にはにわかには信じ固かったのですが、
フリーで使えるOSさん(?)も存在するそうです。
で、色々あるそうです。
「じゃぁ試そうか!」なんてOSへ気軽に言えるわけもなく(物に語りかけるのは基本です)。
「ふーん」程度で終わっていたんですが、調べるとUSBにインストールしてパソコンのハードにあるOSを傷つけずに利用することができるらしいことが判明しました。
技術ってすごいなー。
で、試そうとしたんですが手元のUSBは1、2、4GBでOSをインストールして使うには容量が小さい。
でも! そんな小さな容量でも使えちゃうLinuxさんもいるのです!
そして導入で躓き諦めたのが一年ぐらい前。
日付が変わっちゃったんで昨日になるんですが、USBメモリの値段も安いし、マウスの値段も見たいしってんで買い物に出かけたらどっちも安かったということです。
16GBが1000円切ってるってのに驚いてます。
確か、七年くらい前は4GBで3000円越してたのに……。
という訳で、安くなったUSBメモリをウハウハと購入して自宅に帰りました。
ここからが問題だった。
沢山の入門編というか紹介サイトがあるんですが、Linuxってそもそも中級者以上向けのOS。
あるっていってもWinさんやMacさんのように大量じゃない。
そして、Linuxって総称で色んなOSに当たるものがある。
つまり、何事も一概に言えない。
それでも布教されている方のサイトを眺めてUSBですが一歩踏み込んでみました。
格闘すること11時間ほど……。
なんとかUSBではLinux Beanさん、ハードでWin Vistaさんを起動できるようになりました。
なんでLinux Beanさんかと言うと、「日本製だから日本語対応だよね?!」「敷居が低いのかー」「プレインストールが多いから、コマンドで追加しなくってもいいの?」という甘い言葉に誘われて。
単純にデスクトップの白詰草と青空が気に入っただとか、名前がBean(豆)だとか、そんな理由もある!!
とりあえずVistaで頑張ってみたんですが、これがisoファイルをROMに書き込もうと失敗して、毛局は「USB他にもあるんだからそいつをLiveCDにして16GBにインストールしたらいいんじゃね?」ってのに、気づいたのはついぞ三時間ほど前。
で、インストールするUSBのパーティション切ってないって怒られるわ、初回はインストーラーがクラッシュするわで泣きそうでした。
とりあえずパーティションはディスクの内容を分ける仕切りのようなものらしいです。
Win7には無いけど、VistaまでだとC:、D:みたいなかんじでしょうか??
で、それをBeanさんのアプリで区切って(他に同じようなことをされていた方のサイトを参考にしました)、インストーラーさんに二度目を頑張ってもらいました。
なぜかインストールの完了が告知された後で、クラッシュしましたとか訳の分からない告知もされましたが無事に動くようになりました。
その後、初回の起動で初期設定をしてくれるんですが、ちょっと欲しいアプリを欲張ったばかりに一時間ほどターミナルが頑張ってました。
必要なら「**に@@kBの容量が必要だけど、追加していい?」なんて聞いてくれます。
分からないので(あと、本体のノートさんもさして新しくないんで)全部Yesですよ。
何も知らない初心者がこれからどうやってLinuxを使っていくのか、なんてブログは綴らないと思いますが、自分用のメモと根性さえあればなんとかなるんだと発信したかっただけです。
使い道? 基本的にはネットとワープロですけど、何か問題でも?
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題名通りでございます。
先日、クラパカさんなるツールを導入したんですが、個人的に謝りたかったので。
以下がその経緯です。

単純に、吸い寄せられるようにして入った文具屋さん(ここも行きつけ)で安いトーンを衝動買いしてしまい、
デジタルかアナログかで悩んでいた優柔不断な私に決定打が撃ち込まれたってことです。
多分、原稿用紙買いにまた行きます。
そして基本的にアナログ人間なので、デジタルより早いしシックリくるっていう。
上の漫画自体はクラパカさん使ってみたんですが、「トーンが使い放題だぜ!!」「何度もやり直しができる~」以外は「気に入った線が描けない」という恐ろしく時間のかかる問題に直面してしまったのです。(前々からだが)
ただでさえも下書きのコピー用紙が破れるんじゃないだろうか? というほど描いては消してを繰り返すので、デジタルではかなり辛い面があるのです。
液晶タブレット買うお金も気合もないし。
という訳で、ただいまアナログ原稿。
探したら、高い場所に置いておいたのに床で見つかったのはそういうことだよね!
(本棚の上に置いておいたのに、すぐ下で見つかった上に全部揃ってた)
流石に発表するとしても媒体がデジタルなのでその時は使うと思いますが、トーンまでアナログだと写植しかやることないwww
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ついに買ってしまいました。
コーヒーサーバー。

その場の勢いに任せて、というか前々から欲しかったんですが。
毎回の量を考えると必要ないなぁー
とかで思いとどまっていたのですが、
二杯分という小さなサイズがあると知り、手元に多少の余裕があったので買ってしまいました。
ごめんよ、銅線の見えてるマウス。
まだ現役で活躍してもらうよ(笑)
というわけで、本日から活躍してくれているんですが、
意外に容量があるので(300mlだそうです)他の液体も放り込まれそうです。
でも直火には掛けられない。
***
そしてもう一つ、
画面が大きく解像度があるので、活躍しそうなアルパカさんに仲間が増えました!!
クラウドアルパカでクラパカさんですかね。
このクラパカさん、なんとフリーソフトですが漫画が書けてしまいます。
そんなのペイントでもできるじゃん(スゲー)
って方もいらっしゃるはず。
しかし、トーンまで使えるフリーはアズペインター2しか知りません。
(アルパカさんはブラシでしたね)
残念な点でアズペ2はサイズに制限があるそうです(パソコンなんで拡大縮小はできるでしょうが)。
トーンも”おまけ”感があり(機能の上限もあるのでしょうが)、大きな柄トーンはありませんでした。
イラストを描くのなら十分なんですが、漫画はトーンを使って空白を埋める!! なんて考えの奴にはトーンが足りなかったんですよ(力不足)。
で、このクラパカさんはフリーのくせにアナログなスクリーントーンを持ってきて張り付けるような感覚で使えます。
そう、まるでコミスタのように(使わせてもらったことはあります)。
基本のトーンは少ないんですが、クラウドの方に登録すると多くのトーンがダウンロードして使えます。
ドットの基本トーンだけでなく、背景や多数の模様トーンがあるので有難いものです。
が、やっぱりアナログの種類には勝てませんね(歴史か?)。
自作もできてしまうので、増やそうと思えばできるんですが、それはアナログでもできると(笑)
デジタルの利点として、ゴミが出ないし、使っても減らない。拡大と縮小ができる(これは倍率間違うと違うトーンになりそうですが)。
逆に欠点として、書き込みをするときの入り抜きがアナログと違う。欲しい線が出ない。艶ベタが苦手。なんてのもあります。
ソフトは道具、やっぱり使うのは人間という事になりますね。
極論は腕(技術)。
時間を見つけてチマチマと練習していきたいと思います。
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カメメにゲームの作成を放り投げたんですが、それに使えたらいいなぁっていうカメパンのロゴ(予定)

本当はいくつかパターンを作成する予定なんですが、何故かコイツ可愛い!!
ただ、それだけという恐ろしさ。
そして、意外にも線を太くするだけのマッタリ感が可愛いだと…。
更に! 何故か画像が携帯に送信できない謎www
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