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ネコ日和

日々の日記とか、ホームページの更新とか、創作物(書き物やイラストなど)のコメントとかを書き綴っていきます。 最近はパソコン関連の事もメモ代わりに書いております。こういう情報にメッチャ助けられてるので、今度は自分の番かと思っております。 以前はイラストもチマチマ上げておりましたが放置気味、ちまちまとモデリングなるものをやってまっ・・・(放置気味)。 フリーソフトでどこまでできるかチャレンジしてます(ソフトの作成者様やプラグインの作成者様には感謝です)。

2023年02月文学フリマ広島5に参加しました

2023/02/26開催の文学フリマ広島5にサークル参加してきました。
初めて参加した広島イベントを無事に終えて、4時間ほど(本当は3時間とちょっと?)かけて帰宅しましたよ☆(遠いね、四国の南側)
サークル「まぜこねこ」は2022年の第十回文学フリマ大阪にも参加しています。

文学フリマ:
文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。
https://bunfree.net/about/
文学フリマは各地で開催されているよ!
https://bunfree.net/about/100_city_plan/

文学フリマ広島5:2023/02/26に広島で開催された文学フリマ
https://bunfree.net/event/hiroshima05/

第十回文学フリマ大阪:2022/09/25に大阪で開催された文学フリマ
https://bunfree.net/event/osaka10/

サークル「まぜこねこ」の略歴
2020年に同人サークル(個人)として活動を始めたが、流行り病でリアルなイベント会場にはいけないためオンラインのイベント会場に出没するようになる。
オンラインのイベント会場で様々な人と出会い、2021/11/21にコミティア138でリアルイベント初参加する。それからリアルイベント、委託イベントにも参加しながら(セルフ首切りをして、置き直して)活動している。
2023年現在は様子を見ながらリアルイベントをメインに活動予定です。

コミティアは東京のみ参加でしたが、文学フリマは大阪と広島に参加できたので諸々比較しながらレポートしていこうと思います。

大阪と広島のイベント会場
大阪のOMMは駅と繋がっているので、(道に迷わなければ)濡れずに手搬入もできるし、ずっと人が途切れずに入ってくる印象でした。イベント再多数の参加者(サークル・一般)だったようです。
通路には人がいっぱーーい! な感じです。
広島の広島産業会館は路面電車からも徒歩圏内で、15:00頃までは人がジワジワと入ってくる印象でした。凄く混むという感じではなく、混雑しないまでも人が多くなる程度でした。個人的には良い感じの人口密度。
会場の広さとスペース数の関係で、広島会場の方がサークルスペースも通路も広くストレスは少なかったです。
大阪はスペース数もさることながら一般参加者も多いので、まぁまぁ余裕がない印象です。
(大阪:506ブース、広島:195ブース)
テキストを楽しむなら、そんなに混んでない方が良い感じがします。

大阪と広島の見本誌コーナー
イベント会場の話にも繋がるのですが、人口密度が低いと余裕があります。
大阪では見本誌コーナーが別室で、各机に見本誌がてんこ盛り状態(つまり重ねなければいけない状態)だったのですが、広島ではサークルスペースの集まり(島と呼ばれています)の間にあるので気になった物の置いてあるスペースが近いし、見本誌を重ねなくても余裕がある状態でした。
サークルスペースからも見本誌コーナーが見えるのは嬉しい所(あ、自分の本が見られてるなーってのが分かる)。

大阪と広島のサークルスペース
広島ではアクリルスタンドを足したり、会場の特典を付けたりしたのですが、大きな違いは無いので比較していきましょう。
自分のサークルスペースはこんな感じ
・A3くらいの卓上ポスター(布で洗って使いまわしてるサテン生地)
・A5サイズの小説がメイン(読切/短編)
・文学フリマでの新刊あり
・名刺と宣伝用のポストカード
・合成音声の布教用冊子(無料配布)
基本的に一人で帽子を被って、黙ってパンフレットを見たり、人の流れを見たりしています。
自分のスペースは、基本的に人を立ち止まらせる魅力はありません。

しかし、合成音声の布教用冊子は見本誌にも提出しているので(そこが一番目に入ると思うのよ)それを目当てに来てくれる(または「ん?」という感じで立ち止まってくれる)人がいます。
その時は「無料配布ですので!」と言って押し付けます。これは大阪と広島の会場でありました。
広島では「自分も合成音声に興味がある」という方がいて、「作ってきて良かった!」とイベント参加の意義を確認しました(そっち?!)。他にも「気になるから」といって冊子を貰って下さった方がいるので、布教活動は出来ているようです。

何だか理由は分からないけど、立ち止まって二度見した人が二人ほど居た。
視線的には机の上だったと思うんだけど、どれだ?
1)初の試みネコぞんびのアクリルスタンド
2)初の試み購入特典のウサぞんび
3)どれかの冊子or無料配布(名刺、宣伝用のポストカードサイズチラシ、冊子)
初の試み1)2)のどれかだといいなぁ。仕事しろぞんびコンビ。

東京コミティアと文学フリマ大阪と文学フリマ広島
いずれもファンタジーのジャンルで参加しています。
コミティアには小説と漫画(四コマも含む)を持っていっています。
イベント主催も会場も人も違うので容易に比較してはいけないのですが「スペース前で足を止めた」「手に取ってくれた」「どんなモノが手に取ってもらえたのか」という点だけで比較しようかと思います。
東京コミティア(東京ティア)、文学フリマ大阪(文フリ大阪)、文学フリマ広島(文フリ広島)

スペース前で足を止めた:文フリ広島 > 文フリ大阪 > 東京ティア
手に取ってくれた:東京ティア(※1) > 文フリ広島 > 文フリ大阪
※1 特定の四コマ漫画だけ通りすがりの方も手に取ってもらえました(相互フォロワーさんにも)
どんなモノが手に取ってもらえたのか:四コマ漫画(東京ティア)と短編(文フリ広島、文フリ大阪)

イベントの規模が大きくなれば、ネット上での知り合いの方にも会える可能性があります。大都市の利点ですね(地方からも集まりやすい、人が多い)。
ただ人もサークルも多いので、大きいイベントは余裕が無いです(主にサークルの後側に)。
絶えず人がいる状態なので席を立つのも大変だったりします(あと、単純に狭い)。

初めてゆっくり会場を見回れました
文学フリマ広島で、初めてスペースをお願いして(というか押し付けて)会場内を見てくることが出来ましたヽ(=´▽`=)ノ
ありがとうございます!!

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