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ネコ日和

日々の日記とか、ホームページの更新とか、創作物(書き物やイラストなど)のコメントとかを書き綴っていきます。 最近はパソコン関連の事もメモ代わりに書いております。こういう情報にメッチャ助けられてるので、今度は自分の番かと思っております。 以前はイラストもチマチマ上げておりましたが放置気味、ちまちまとモデリングなるものをやってまっ・・・(放置気味)。 フリーソフトでどこまでできるかチャレンジしてます(ソフトの作成者様やプラグインの作成者様には感謝です)。

イベント…燃え尽き

最近、pictSQUAREというサービスでオンラインイベントにハマっています。
2020/7/21に登録したようです。(メール見ました)

事の始まりは便箋と見本帳を作ったこと。
BOOTHにも掲載したのでTwitterにも情報を流したところ、紙本祭というアカウントの方がハートマークをくれたのでした。
気になったのでアカウントを見てみると、時々タイムラインで見かけたpictSQUAREというサービスのオンラインイベントでした。

まだベータ版ということもあり、サークル参加などが無料。
(現状、新規イベントはサークル参加が有料になりました。)
ファミコン時代のRPGっぽい会場の中で自分のアバターが動き回ります。
十字キーで移動して、チャット機能で会話出来たりする商店街のようなものです。
お店がイベント会場いっぱいにあるので、蚤の市も近いかな?
まだまだ試験期間中(こちらは現在進行形)、日々アップグレードしています。

無料期間だし、登録無料だし、リアルイベントへの参加は難しそうだし
(今年はウィルスの関係もありますが、地方民なのでイベントに参加できる機会は限られる)
オンラインなら参加の機会が増やせる。
ということで参加してみました。

参加を決めた紙本祭の他にもイベントがあり、紙本祭まで時間があったので気になるイベントにも参加してみることにしました。

創作オンリーのイベントにサークル登録して参加してみました。
いきなりサークル登録する当たり、自分らしいというか無駄に行動力があるというか。
初めての参加というのもあったけど、色々とやってみて楽しかったこともあり、そこで出会った方が開催するというイベントにも参加。

イベントで店舗を見回るのも楽しいけど、チャットなどでサークルの方と話をするのも楽しい。
これまでチャットには殆ど触れていない人だったので新鮮でした。
何より、同じように創作活動を続けている人たちと交流できるのが嬉しかった。

Twitterを利用していても、交流ツールではなく調査・情報ツールという認識しかなかった。

pictSQUAREはイベントスペースを提供してくれるのですが、その後の参加者同士の接点になるようなツールなどが無いので、基本的にTwitterがその後の接点になっている状態です。
その為、イベント参加後に増えるフォロワー&フォロー。
お陰でタイムラインが創作系で賑やかになりました。
周囲で創作活動をしている人は知らない、交流もない、基本的に独りの活動に仲間ができた気がした。

体力がないので毎週のように参加していると倒れるので、適度にセーブしていくようにします。

そんな中、見つけてしまったウィザードリィ祭(9/20)。
イベント当日も楽しかったけど、イベントまでTwitterからネタを呟いていると、それだけで楽しかった。(急に夜間作業が入ったりして心が折れそうだった)

PCにエミュレーターでウィザードリィ(PS版)が出来る環境を作ってしまったので、ウィザードリィ熱に浮かされていました。

イベントに向けて四コマ、短編漫画を描いて、
当日のイベント会場では会場から飛ばされる(ベータ版でイベント多発&参加者多発でちょくちょくサーバーが落ちていた。何らかの原因でセッションが切れているんだと思われる)ことすら楽しんでいました。
「マロールだ!」「床にシュートがある!」「宝箱開けてテレポートしてない?」などなど。
ウィザードリィのネタですが、他の会場ではイライラの元すら楽しめるイベント会場でした。

次があったら参加するぞー。

オンラインのイベントなので乱立しているのですが、有料化となったのでこれからは乱立も落ち着くと思われます。

オンラインといえば、ウェブマガジンKITAB2!が10/01に刊行されます。
10/01は眼鏡の日らしい。
こちらの〆切に合わせて新刊(冊子)を作ってしまいました。
(そういえば最初の冊子もKITAB!に合わせて作ったなー。)

pictSQUAREのイベントでも印刷所の特典が利用できたので、直近の参加予定イベント(9/22)に合わせていたのですが、時間もあったため特典がない印刷所に入稿。

勢いあまって同人誌作ってます。
しかし、楽しい。
特にTwitterで同じく創作活動をしている方を見ると、「自分も楽しんでいいんだ」「軽率に同人誌を作ってもいいんだ」なんて肯定されている気がしているんです。

金銭面でも助かる点が多いのです。
イベントで、創作&小説になると売れ行きは良くないみたいですね(創作のサークル未参加)。
しかもイベントの参加費ってそれなりにするし、イベントへの移動費も合わせるとそれなりの金額になります。
今回刷ってる冊子の総額を軽く超えます(刷ってる量が少ない&ページ数なども抑えているので一万しない程度)。
リアルなイベントに参加しない分、冊子が刷れます。
やったね。

これは、小説だから漫画よりも内容の確認に時間がかかる点も「Webで読んでみて良かったら購入」の構図が出来るので売り手としても嬉しい。
買っても「やっぱり合わなかった」というのは悲しいし、小説売れない問題の課題だと思われる。(だから、まだサークル参加してないんだって)

ただし、通販にすると送料がかかってしまう。
仕方がないんだけどね(全国に発送してもらえるし、相手に確実に届くと確認できる)。
それでも
リアルなイベントに二回参加 > 冊子を二回刷って、他の店で買い物をして、サークル参加
地方民なので仕方がないと思いますが、イベントへの参加費用は殆ど移動費(必要なら宿泊費)です。

オンラインイベントが楽しすぎて体力減少中で、燃え尽きそうですが
「次は11月のイベントに読み易い冊子を作ろう」とか「気になるイベントがあるから一般参加しに行こう」とか、考えられるお陰で仕事がそれなりに忙しくても生活していけます。
生活にメリハリ&楽しみが増えました。

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