イベント終了後の在庫管理にて(正確にはイベント前から)分かっていたが短編集の在庫が3冊になった。
連れ回した、委託したイベントも多かったけど、イベント会場で手に取ってもらいやすかった印象のある冊子だったので納得している。
まぁ短編集なんでオススメしやすかったのもあります。
2021/03/19発行
短編集 ありやなしや
A5 / 30P / 300円
頒布できたイベントは以下の5つ(持っていったイベントは他にもあった気がする)
テキレボEx2
ノベル屋さんmini
コミティア138
文学フリマ大阪10回
文学フリマ広島5
珍しく表紙がカラーです☆(カラーの意味とは??)
印刷数は20だったので、約2年で頒布できた感じでしょうか?(見本誌の提出や友人に渡したりなどがあるので正確ではない)
自分のサークルでは最速で在庫が無くなっている冊子ですが、同時期(約1ヶ月後)に出した方の40P程の読切はほぼ頒布出来ていないww
冊子によるねーー、という感想です。
小説サークルに戻るには再販しておいた方がいいよねーという気はします。
しかし、20部を2年……。もしかして他のサークルさんだと1回のイベントで瞬殺するレベルじゃないだろうか??(実態は知らない)
更に、A5サイズだけどA6サイズでも作りたい欲が出ている(これは以前から試したかった)。
どうしようかなー。
[0回]
PR
先日、同人イベントに参加してきました!
そしてオンラインイベントから足が遠のいているので、所感をメモがてら。
オンラインイベントの良い所
・参加費用がリアルイベントより安い事が多い
・常に在席しなくていいので、長時間でも参加出来る
・当日いなくてもいい
・リアルな会場に行かなくていい
・落選が殆ど無い
・お釣り、敷布、ポスターなどを準備しなくてもいい
・物理的な頒布物がなくてもいい
・匿名性がある
・対面で対応しなくても大丈夫
・荷物が無い
リアルイベントの良い所
・偶然の出会いができる
・実物(人物、物など)に会える(本物ハワワが出来る)
・お祭り間隔を味わえる
・遠征するなら旅行も兼ねて非日常を味わえる
・ポスターやお品書きを作るワクワク感を楽しめる
・どんな人が見てくれているのかが分かる
・実際に見て購入できる
・当日出現された物(?!)を見つける事が出来る
・名刺やチラシを貰える
・サークルスペースの世界観を味わえる
・ついで買いがしやすい
オンラインイベントの課題
・イベントに行っても誰もいない事がある
・匿名性が怖い時もある
・購入する時に手数料と送料が頒布物より高くなる時がある
・イベント会場(プラットフォーム)に入れない時がある
・通販も委託も準備が大変
リアルイベントの課題
・イベント会場に行けない
・イベント会場で在席することが難しい
・物としての頒布物がない
・お釣りなど細かいものの準備が大変
・在庫を持つのが怖い
***以下、ただの素人考え。
あなたが創ったのは「作品」ですか? 「商品」ですか? 「作品であり商品」ですか?
リアルイベントは再び開催され始めているので(以前から少ない地域は少なく、多い地域は多い)、サークル参加者は減っても存続の声は残ると思われる。
リアルイベントが戻ってきたからといってオンラインイベントが消えるとは思えない。
オンラインイベントは匿名性が強い。
つまり、リアルでは言いにくいやりにくい作品の公開が出来る(特にR指定などではないかな?)ので、作品として公開したい(商品としてではなく)場として残るとは思う。
また、小規模過ぎて会場を借りられない、楽しむ人口は少ないもののオンリーイベント会場としては活用されると思われる。
ただし、これらは頒布や発表が目的であり、売り上げの面だけを気にするのならば、既に委託や通販だけで完結しているので、目的に合わなくなり去っていくと思われる。
少なくとも、自分ならそうする。
発表の場ではなく金銭を目的に同人活動をしているのなら、売れる、売れないの結果が出ているので議論は不要になる。
売れる:同じ様に活動を継続する(技術などの新たな取り組みは必要だろうが)
売れない:別の場所に移る、別の手段を考える、売れるような技術にまで上る
勿論、生きていく、活動していく上で金銭は必ず必要なので、「発表・公開」と「売り上げ」にどれ程の比重を置くかで違うだけになる。
同人活動は趣味の範囲からは大きく出ない。実益も兼ねた趣味になるかも知れないが、それは利益(金銭とは限らない)を得られる一部の話。
イベント参加者の多くは(サークルも、一般も)好事家であり、酔狂だろう。
社会生活を営むだけなら、必ずしも必要ではない。
同人誌の頒布価格がつどつど問題になるのは、この辺りの認識違い(他の方も言われているので、多分間違いではない)。
好きかどうかは別として(時に嫌悪や敵対心も創作意欲になる)、「創らねばならないから創った」結果を同好の士で集まって交換していたのが同人イベントで、そこでの通貨は創った物や情報だったはずだ。そこに創れなかった、情報を持たない同好の士が金銭で交換しただけだったはず。
作品として扱った側が「価格は関係ない」と言い、商品として扱った側が「値段」で言う。
これを延長していくと、自分が好きで作った「作品」が「売れない」と言う場合、「作品」≒「商品」になる(重なるだけであり、完全一致ではない)。
作り手にとっては「作品」である以上、「商品としては売れない」。価格は自分で付ける、だが金額を付けた以上、それは「商品」の面も持つ。これは一つのものを多方面から見ているので混乱しやすい。商品として購入する側からすれば「価格以上の価値がなければ買わない」のだ。そして、買わなくてもいい。
だから「作品」≒「商品」となる場合は、作り手が付けている価格以上の価値を感じてもらえる場に行かなければ売れない。
同人イベントは好事家が多い、だから「商品」としてではなく「作品」として見ることが多いので、作り手側は「作品」を「作品」として扱いやすい。
だが、同好の士というのは「灯となる物」がなければ集まりようがない。
その「灯となる物」は人気の作品や、特定の品が多い。
「灯となる物」が個人の持ち寄った「オリジナル」という灯なら、手に取る者は特に酔狂なのだろう。今やネットに作品が溢れかえっている。
「商品」なら、発表の場はイベントである必要は無い。酔狂が集まる場ではなく、技術と手法で「商品を売ればいい」のだから。
しかし、今やネットに作品が溢れかえっている時代、声を上げなければ知ってもらう機会は無い。
個人で頑張れる(知ってもらえる)方法は幾つか提示されている。
・定期的に短いスパンで作品を発表していく
・人に応援してもらえる作品を作る
・頑張ってる姿勢を見せる
問題は、「知ってもらえる」=「売れる」ではないこと。
社会生活を営むだけなら、必ずしも必要ではない。
知ってもらう、欲してもらう(必要としてもらう)両方の壁を打ち壊す必要がある。
これらの壁は全く性質が違う事が問題でもある。
知ってもらう:マーケティング、売り込む能力
欲してもらう(必要としてもらう):クリエイティング、作品を創る能力
そして、イベント自体には「知ってもらう、発表」の場にはなるが、その場で「欲してもらう、売れる」とは限らない。
「知って」いれば「必要」となった時に思い出して貰えるが、必要でなければ「手は出ない」。
ならば、知ってもらうためにはどうすればいい?
Web関連なら分かっていることがある。
ホームページ(HP)は24時間の営業所である。
告知やチラシ配りは人目があるところでしなければいけない。人口の多いプラットフォームで続けつつ、導線を引くのが常套手段になっている。ツイッターなどの大手企業のアカウントがやっていることを真似すれば、ある程度は知ってもらえるはず。
(サーチして、こっそりと「いいね」していくだけでも認知はしてもらえる。自分は、今では大きくなったWebイベントの主催さんにやられてイベントに参加しましたw)
[2回]
文学フリマ広島5に参加した会場の雰囲気などは前回の記事で書きましたが、おまけとして金銭面などイベント参加の諸々をオマケで書いていきます。
ネガティブなことや金銭的な面なので、気になる方は多いのでは?
リアルイベントに参加する地方民
一次創作
小説多め、四コマ漫画と小説のコミカライズ(途中)があるYO
移動とか宿泊
乗り物酔いなどがあるため、県外に移動する際には前乗りする者です。
つまり、基本的な日程としては一泊二日。
(有給を使って二泊三日の時もありますが、基本的にはイベントの翌日から平日でお仕事です)
東京へ行く場合:飛行機一択です。安めの飛行機が取れれば良い感じです(もう有給を使う前提)
大阪へ行く場合:高速バスorJR・新幹線です。
なんにせよ片道で四時間程度はかかります。
移動と宿泊なのでパックがあれば、それを使います。頑張って安く収めます(でもカートなどを引っ張る、方向音痴で迷子になる可能性も考えるので事前準備を頑張る)。
もうそろそろ宅配搬入も考えるレベルです。
一泊二日で頑張って三万円程に収めたい所。
ここで「この費用があれば本が刷れるな」等とは考えてはいけません。
イベント参加費は別です。
イベント参加費
これはイベントごとに違うので何とも言えない(スペースを貰う費用、イベントの継続のための費用だと思って下さい。参加できるイベントがあるだけでも嬉しい)。
目安として五千から一万円程。
スペースを広くする、椅子を増やすなどの場合は更に加算します。
食費とイベント会場までの移動費用
これは個人差が大きいと思いますので割愛します。
旅行を兼ねていると、お土産や入館料(美術館など)も入ってきます。
自分は現地の美味しいものをちょっと食べたい派なので、この費用と時間は取ってあります。
イベントには新刊がほしいぞ!!
これも個人差&印刷費用は様々なので(移動費用と天秤にかけてはいけない)割愛します。
因みに文学フリマ広島の新刊はコピー本(中とじの自家製本、表紙は色上質最厚口のインクジェットモノクロ)でした。
最近はコピー本を作るより、安い印刷所さんで早めに印刷をお願いした方が安いし手間もかからない場合もあります。
しかしコピー本は好き勝手に出来るのと、時間配分を全部自分で決めれるのでギリギリまで粘れます(会場で製本しちゃう??)
目安として、自分はオンデマンド印刷で一種類一万円未満が大半です(部数は二十部くらい)。
無理をしないで作れる範囲にします。(在庫的にも金額的にも)
いざイベント会場に!
設営グッズ(敷布、あれば本を立てるイーゼル、名刺、押し付けるよう無料配布)を頑張って並べる。頑張って並べる。どうやったらいいのかは全くわからない!!
イベントが始まったら、基本的にはパンフレットを読んで行きたい場所を眺めている(旅行雑誌かな?ww)
スペース前に立ち止まってもらったら無料配布を押し付けたり、「見本を見ていってくださーい」と言ってみます。良い感じの方法は模索中。
前の記事にもあるのですが、自分のスペースには人に立ち止まってもらう魅力が少ないですねww
背面ポスターいるかなぁ??
自分は隙を見つけて(なくても時間を作って)出掛けます。折角のイベントなので見て回りたい。
(そして何故、出掛けているタイミングに人は来るのでしょうか?? 謎です)
完全に一人で参加する場合は事前に「n時〜スペースを離れます」などと告知しておくと良い感じだと思われます。
イベントの撤収
最後までイベントは楽しみたいものですが、帰りの時間とか移動などの予定があると思います。
使用した机や椅子の片付け方法を確認して、片付けてから帰る(基本的にゴミは持って帰る)。
早めに帰る場合はお隣に迷惑にならない形で片付けて帰りましょうー。
頒布の話はしないのか?
自分のサークルは、リアルイベントの前にオンラインイベントで一年程度は活動しているので知名度が完全に0ではありません。(オンラインで出会った方々がリアルイベントにも参加されていたので、自分もリアルイベントに主軸をおきはじめたのです。)
しかも最初から同じリアルイベントにツイッターのフォロワーさんが参加されていたということもあり頒布数0(基本的にはフォロワーさん、無料配布を含む)ではありませんでした。
というか、初見で手に取ってくれる方が出てきたのは
活動3年目に入ってから、東京ティアで四コマ漫画を出してからです。文フリ大阪でも、どうやらツイッターで見て下さったようで、イベント会場で目についたから見に来た(手に取った)という方はあまり居ませんでした。
文フリ大阪は、「そうだろうな、この人数じゃ多すぎて目に入るのは無理だよ」という感じでした。
その点、文フリ広島は見本誌コーナーで見て、スペースまで来てくださった方が多いようです。
まぁ「見る」≠「頒布」なのですけどね?
未集計の段階なのですが、文フリ広島は一番頒布できたイベントとなりました。(イベント開始1時間で短編が三種類、無料配布も配れたので目標は達成したようなものでしたww)
そもそも頒布できると思っていないです(フォロワーさんが手に取ってくれているのかと思っている)。
東京ティアで自分のスペースの小説類は見向きもされませんでした(漫画もあるからってファンタジーの所に居るから?)。四コマ漫画の方が見てもらえたので「そっか、四コマ漫画の方がいいのかー」と勝手に思っています(これは作品に大きく左右されると思います)。
ちなみに小説のコミカライズ(途中)のコピー本も置いているが、四コマ漫画は一見さんらしき方も来てくれたので嬉しい。
次の関西コミティア67に申し込んだので、そちらの結果とも比較できればいいかなぁと思います。
もしかしなくても、自分のサークルは大規模なイベントに合わないのかも知れないww
移動と宿泊を含めて考えれば、実は東京の方が楽なんですが(宿も多いし、移動は考えなくてもいいし、公共交通機関がある)色々と考えものです。
金銭面に関して言えば、旅行も兼ねているので移動と宿泊費は旅費として割り切っています。
イベント参加費は文字通り、イベントに参加するための権利!(サークルスペースで座れるし、荷物も置ける)
実は頒布しても利益がでるような頒布物はありませんので(え?)いつか印刷した費用で新しい印刷物を作るんだー☆
自転車でも回していけないサークルの一つですww
徒歩です!!(意味が分からない)
[0回]
2023/02/26開催の文学フリマ広島5にサークル参加してきました。
初めて参加した広島イベントを無事に終えて、4時間ほど(本当は3時間とちょっと?)かけて帰宅しましたよ☆(遠いね、四国の南側)
サークル「まぜこねこ」は2022年の第十回文学フリマ大阪にも参加しています。
文学フリマ:
文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。
https://bunfree.net/about/
文学フリマは各地で開催されているよ!
https://bunfree.net/about/100_city_plan/
文学フリマ広島5:2023/02/26に広島で開催された文学フリマ
https://bunfree.net/event/hiroshima05/
第十回文学フリマ大阪:2022/09/25に大阪で開催された文学フリマ
https://bunfree.net/event/osaka10/
サークル「まぜこねこ」の略歴
2020年に同人サークル(個人)として活動を始めたが、流行り病でリアルなイベント会場にはいけないためオンラインのイベント会場に出没するようになる。
オンラインのイベント会場で様々な人と出会い、2021/11/21にコミティア138でリアルイベント初参加する。それからリアルイベント、委託イベントにも参加しながら(セルフ首切りをして、置き直して)活動している。
2023年現在は様子を見ながらリアルイベントをメインに活動予定です。
コミティアは東京のみ参加でしたが、文学フリマは大阪と広島に参加できたので諸々比較しながらレポートしていこうと思います。
大阪と広島のイベント会場
大阪のOMMは駅と繋がっているので、(道に迷わなければ)濡れずに手搬入もできるし、ずっと人が途切れずに入ってくる印象でした。イベント再多数の参加者(サークル・一般)だったようです。
通路には人がいっぱーーい! な感じです。
広島の広島産業会館は路面電車からも徒歩圏内で、15:00頃までは人がジワジワと入ってくる印象でした。凄く混むという感じではなく、混雑しないまでも人が多くなる程度でした。個人的には良い感じの人口密度。
会場の広さとスペース数の関係で、広島会場の方がサークルスペースも通路も広くストレスは少なかったです。
大阪はスペース数もさることながら一般参加者も多いので、まぁまぁ余裕がない印象です。
(大阪:506ブース、広島:195ブース)
テキストを楽しむなら、そんなに混んでない方が良い感じがします。
大阪と広島の見本誌コーナー
イベント会場の話にも繋がるのですが、人口密度が低いと余裕があります。
大阪では見本誌コーナーが別室で、各机に見本誌がてんこ盛り状態(つまり重ねなければいけない状態)だったのですが、広島ではサークルスペースの集まり(島と呼ばれています)の間にあるので気になった物の置いてあるスペースが近いし、見本誌を重ねなくても余裕がある状態でした。
サークルスペースからも見本誌コーナーが見えるのは嬉しい所(あ、自分の本が見られてるなーってのが分かる)。
大阪と広島のサークルスペース
広島ではアクリルスタンドを足したり、会場の特典を付けたりしたのですが、大きな違いは無いので比較していきましょう。
自分のサークルスペースはこんな感じ
・A3くらいの卓上ポスター(布で洗って使いまわしてるサテン生地)
・A5サイズの小説がメイン(読切/短編)
・文学フリマでの新刊あり
・名刺と宣伝用のポストカード
・合成音声の布教用冊子(無料配布)
基本的に一人で帽子を被って、黙ってパンフレットを見たり、人の流れを見たりしています。
自分のスペースは、基本的に人を立ち止まらせる魅力はありません。
しかし、合成音声の布教用冊子は見本誌にも提出しているので(そこが一番目に入ると思うのよ)それを目当てに来てくれる(または「ん?」という感じで立ち止まってくれる)人がいます。
その時は「無料配布ですので!」と言って押し付けます。これは大阪と広島の会場でありました。
広島では「自分も合成音声に興味がある」という方がいて、「作ってきて良かった!」とイベント参加の意義を確認しました(そっち?!)。他にも「気になるから」といって冊子を貰って下さった方がいるので、布教活動は出来ているようです。
何だか理由は分からないけど、立ち止まって二度見した人が二人ほど居た。
視線的には机の上だったと思うんだけど、どれだ?
1)初の試みネコぞんびのアクリルスタンド
2)初の試み購入特典のウサぞんび
3)どれかの冊子or無料配布(名刺、宣伝用のポストカードサイズチラシ、冊子)
初の試み1)2)のどれかだといいなぁ。仕事しろぞんびコンビ。
東京コミティアと文学フリマ大阪と文学フリマ広島
いずれもファンタジーのジャンルで参加しています。
コミティアには小説と漫画(四コマも含む)を持っていっています。
イベント主催も会場も人も違うので容易に比較してはいけないのですが「スペース前で足を止めた」「手に取ってくれた」「どんなモノが手に取ってもらえたのか」という点だけで比較しようかと思います。
東京コミティア(東京ティア)、文学フリマ大阪(文フリ大阪)、文学フリマ広島(文フリ広島)
スペース前で足を止めた:文フリ広島 > 文フリ大阪 > 東京ティア
手に取ってくれた:東京ティア(※1) > 文フリ広島 > 文フリ大阪
※1 特定の四コマ漫画だけ通りすがりの方も手に取ってもらえました(相互フォロワーさんにも)
どんなモノが手に取ってもらえたのか:四コマ漫画(東京ティア)と短編(文フリ広島、文フリ大阪)
イベントの規模が大きくなれば、ネット上での知り合いの方にも会える可能性があります。大都市の利点ですね(地方からも集まりやすい、人が多い)。
ただ人もサークルも多いので、大きいイベントは余裕が無いです(主にサークルの後側に)。
絶えず人がいる状態なので席を立つのも大変だったりします(あと、単純に狭い)。
初めてゆっくり会場を見回れました
文学フリマ広島で、初めてスペースをお願いして(というか押し付けて)会場内を見てくることが出来ましたヽ(=´▽`=)ノ
ありがとうございます!!
[1回]
2023年
あけまして
おめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
2022年も怒涛の年となりました
リアルイベントにも出て
オンラインイベントにも出て
「一次創作で大変だー」となっているときに
まさか2022年12月
あるジャンルにハマるとは思ってもみませんでした。
そのジャンル、大分前に公式が終わっちゃってるので今後の供給は期待できないんですよねー。
終わってしまっているジャンル、数千年前に終わっちゃってるジャンル
古代エジプト神話
まさか今になってハマるとは(笑)
いえ、王家の紋章は一時通りましたが
ギリシャ神話も好きですがーー
まさかーーー。
しかもハマった原因が映画という。
最初はWeb広告で延々表示され続けたBL系エジプト漫画(タダ読みできる分だけ11月にさっくり見た)、そして何だか違和感があったので以前見ていたキングオブエジプトを再度観る(アクション好きなので面白い)、最後のとどめがダメっぽいB級映画の主人公(女性)のメイク。
目元のメイクで、目尻から瞼にかけてラインが入っている、正面から見ると蝶のように見えるメイクでした。これが病害予防のアイメイクと被った。
12月イベントに委託もお願いしたし、ちょっと体が空くなぁと思って図書館で数冊本を借りて読み始めました。
11月中旬から毎週のように図書館へ通い「知識がうめぇ!!」と言いながら読んでいる最中です(継続中)。
性格には原文にあたるヒエログリフが読めないし、まだ画像などが探せないんでn次資料なんですけどねー。しかも神話系統ばかり。
そして漫画に感じていた違和感が分かりました。
自分が知っている「ホルス」ではない(笑)
これは自分があまりにも知識が無さ過ぎた結果でした。
古代エジプト神話で有名どころ(らしい)「ホルスとセトの争い」を自分は知らなかったんですwwww
グッズで可愛いと思っていたとーとつにエジプト神はラー、アヌビス、ホルス、バステトくらいしか知らなかった(今となっては何も知らなかった、に等しいwww)。
ただ、ホルスはラーの子供という認識、どこかにあった兄弟神の設定で、自分が知っているのは「年老いたホルス」(なぜか若いホルス、小ホルス、年老いたホルス、大ホルスの名前は知っていた。そして、ラー・ホルクアティは知っていた。謎)だった。
なんで???
多分、どこかの聞きかじりで「残った」知識だとは思うのですが、残っていたのが有名どころではないので
年を取った(?)今だからこそ分かる神話の内容(そもそも系列多い)の邪魔になっていない(解釈違いになっていない)ので有難いところ。
そこから、なぜか「(古代)ギリシャ語……いるの?」となって面食らっています。
ギリシャ語の文字は何故か別の学問で利用していたので(記号として)抵抗は無いのですが、こんなところで会おうとはwww
本をあまり買わないようにしていたのですが(際限がないから)、11月12月そして今月と1冊ずつ本を買い始めて来月にも買ってしまいそうです。
危険だ。
2023年2月(末頃)には広島にイベント参加するのに!!
どうしよう(笑)
[0回]