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ネコ日和

日々の日記とか、ホームページの更新とか、創作物(書き物やイラストなど)のコメントとかを書き綴っていきます。 最近はパソコン関連の事もメモ代わりに書いております。こういう情報にメッチャ助けられてるので、今度は自分の番かと思っております。 以前はイラストもチマチマ上げておりましたが放置気味、ちまちまとモデリングなるものをやってまっ・・・(放置気味)。 フリーソフトでどこまでできるかチャレンジしてます(ソフトの作成者様やプラグインの作成者様には感謝です)。

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コミティア138当選してました

2021/11/21 東京 コミティア138に当選していました!
コミティアのサークル一覧

初めてのリアルイベントになりそうです(まだパンフレット届いていません)。
というわけで、本格的にPixivへ小説(読み物)の追加、自HPの改修を急がねばです。

宣伝も兼ねて(PIXIV

同人サークルを始めてオンラインのイベントには参加しておりましたが、リアルイベントは初めてになので「事前に宣伝しなくっちゃ」「試し読みまで簡単に分かるようにQRコード」「やっとポスター代わりの布が使えるんだー」とワチャワチャしております。

先月もオンラインのイベントに参加しておりました。
主催さんのレポートが出ていたので読んでみると、色んな人がいるもんだと改めて感じているこの頃。
オンラインイベントは参加費が安い、リアルイベントに比べるとすごく安い。
更に、時間の制約が殆ど無く(当日不在でも構わない)、移動時間も無い(オンラインに繋げられる端末さえあればいい)。

テスト期間中の無料参加からサークル参加したので、有料参加に抵抗が無かったと言えば嘘だが「サーバーの管理費」「システムの開発・運用・サポート費用(人件費を含む)」「諸々の維持費」を考えると、まだ初期費用を回収できてないんじゃないかと思って(試算はしていない)しまい、個人的には「まだまだ安い」。

これが枯れたシステムでほぼ維持費だけになると、後は参加者の分だけお金が入ってくるドル箱になるんだろうけど、それはもっと先の話だろうなー(試算はしていない)。

しかも、主催などイベントごとの管理は参加者の一人となる主催(個人かグループ)に殆どが任されている状態なので、オンライン上にイベント会場を提供している形なので、参加者が少なくイベント数も少なければ大変だろうなぁーとも。

なので自分はオンラインの参加費は安い方だと思って参加しています。
更に「頒布数0でもいいじゃん☆」というノリで参加しているので、頒布できた価格-参加費の計算はしません。
リアルイベントの参加費+移動費+宿泊費を考えれば、安いんです(テキレボExの名言が必要か?)
リアルイベントに参加するために割かなければいけない時間を考えれば、オンラインは短時間なんです(イベント会場が遠いよー)。

リアルイベントの参加費+移動費+宿泊費 >> オンラインの参加費

まだリアルイベントに参加していないのですが、イベントに参加したからといって頒布できるとは限らないらしいので(頒布数0~9とか初参加の記事で見た気がする)、同人初心者の頃は知ってもらう機会を増やすという意味での参加だと思ってます。
(それでも参加するイベントは月1回程度ですが)

自分は有難いことにサークルを知ってもらう機会もあり、オンラインでの頒布もありました(大変、有り難い)。
頒布の殆どが見本帳のグッズなのですがww(完全な創作と言えるのか?)
ま、まぁ知ってもらうきっかけ、にはなったハズなので。

今までの参加費を計算してみた所、2021/10/25までの参加費でコミケ1回の参加費(手数料含む)に足りない程度でした。
個人的にはもっと費用が掛かっていた気がするので(10/26以降の参加費は含んでいないが、先に払っているので)驚いています。

頒布数については、「頒布数0でもいいじゃん☆」が現在も続いているので、それが答えです。
同人サークルを始めてから1年半経っているハズなんですが、イベントの参加回数を考えれば印刷費を捻出できたのも納得です。
(印刷費を計算してみたら泣きたくなったwww)

リアルイベントの参加費+東京までの往復交通費+宿泊費をザックリ計算して、3回も参加してたら吹き飛ぶ金額ですが。交通費と宿泊費は格安でザックリ計算。
東京のリアルイベント参加費3回分 > 1年半のオンラインイベント参加費 + 印刷費

ザックリ計算ですが、リアルイベントに何度も参加していると印刷費は捻出できないということですね☆
現時点では年に3冊を目標にしています(今年は1冊コピー本になりました)。
今後リアルイベントが徐々に戻ってきて、元気になって、地方にまで届くには大分時間がかかるので、まだまだオンラインイベントは活発でいて欲しいと思う地方民です。

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今年も残り三ヶ月切りました

今年も残り半年と言っていたのが前回の記事。
今回は残り三ヶ月を切りました。
三ヶ月放置してたのかっ!

頑張っていた漫画ですが
予定を七転八倒して10/01メガネ祭!イベントに20Pのコピー本を出すことが出来ました。
当初は80P前後の製本で上下巻を予定していたのですが、
10月までに完成させることが難しい、というか40Pでも難しい。
一旦区切りを付けないとモチベーションが保てない、ということで
章ごとに区切ってコピー本を出すことにしました。

コピー本なら好きな時に少しだけ作ることが出来るので「頒布出来なくても在庫を抱えなくていい!」「最終的にはまとめ分を印刷製本してもらいたい」などの欲望を叶えてくれます。
印刷製本してもらうと、それまでに印刷した同じ内容の物が頒布しにくくなります=ダンボールが圧迫してくる。

また執筆の進捗状況として、めっちゃ遅いです。
「仕事しながら漫画描いてる人スゲー」ですよ、本当に。
体調を崩しやすいので、少しでも忙しくなると休むことを優先するため必ずといっていい程遅れます。
オンラインイベントに参加する時も準備などで遅れます(何しても遅れるな)。
浮気症なので面白そうなことを見つけると、それだけでも遅れます。

自分の小説を基に漫画を描く!〆切は一年!
2021年の4月から始めたのですが、現在は10月で1章がやっと出来たところ。
下書きは3章まで済んでいるのですが(ネームと下書きで大分時間がかかってるんだよね)ペン入れにも時間がかかる(当然)。
下書きまではアナログ作業で(一番早いし、直感的にできたので)、ペン入れからデジタルなんですが、デジタルならインクなどの乾燥がないし道具や場所の準備が不要なので助かります。

当初の〆切などから七転八倒しておりますが、とりあえず小説一本分ぐらいは休みながら走ろうかなぁと思います。

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今年も半分きました

前回の記事にも書きましたが、
先月は便箋イベントに参加しました。
なんと、半年分くらいの注文が!!
ビックリです。

まだ余韻冷めやらぬ中、次の便箋イベントが公開されています!
(仕事が早すぎます主催)
しかし、それは10月。
10月01日は眼鏡インベントがあります。
眼鏡イベントに眼鏡の新刊を出したいのですが、現在遅れております。
3ヶ月で残りのページを倒せるかが問題です。

実は5、6月の進捗が悪く、まだまだ下書きが終わっていません。
というか下書きの半分も終わってない!
便箋のイベント楽しかったんですけど、イベントを1ヶ月くらい楽しみすぎた(色々準備してね)ので自業自得なんですが、平日も下書きやっていかないと間に合いません(涙)。

休日も時間があるかと思っていたのですが、自分の体力の無さを忘れていました。
なんとか平日に2P、週末に10Pやっていけばギリギリ間に合う計算です。
しかし、そこには表紙や奥付の作成時間や見直しの時間が入っていません。

10月のイベントを全力で楽しむためには早めに原稿を倒す!のみです。
頑張れ自分。
眼鏡イベントも、小説イベントも、便箋イベントも全部楽しみたい!
欲張りな自分、頑張れ。

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気付けば今年も半分終わる?

前回のブログが1/30とか書いてあります(更新は4月ですが)。
あれ?
今日は6/17ですよ?
ほぼ4か月ぶりですよ?

前回の記事が「紙の曲がり具合まとめ」。
前々回の記事が「テキレボEx2について」。

そうそう!
テキレボEx2で新刊が生えたんですよ。

こんな感じの冊子です。
テキレボEx2の新刊&新刊オンリーイベントの新刊を兼用できると思ってたら、
テキレボEx2の方が先に頒布してしまうので
新刊オンリーの新刊は兼用出来ないんですよ。
(新刊オンリーはイベント開催日から頒布可能)

こんなことも、あろうかと!
(いや、間に合わない可能性もあったのでプランBは考えていました。)
Web掲載していた短編を詰め合わせて30P程の冊子になりました。

テキレボEx2では自分の見本帳、便せん、既刊と新刊が旅立っていきました。
感謝です。
見本帳はこんな時にこそ頒布しやすいので(送料を考えなくていい、ついで買いができる)、予想よりも多く手に取ってもらったので
本当にありがたいです。
既刊、新刊もまさか頒布できるとは思わず! 少しでも楽しんで頂けたのなら幸い。
(そもそも頒布できると思ってなかった)

続けて、新刊イベントの新刊。

新刊イベントのために、書き上げたものですね。
話のネタはあったのですが、まさか書くことになろうとは。
というか、気づいてしまったんですよ、この話を書けば印刷してる冊子の話が一周することに。
先に書いている三本は大分前に書いたんですけどねー。
ともあれ冊子の方で一周しました。

自分のポリシーというか、なんというか、先に冊子修正前の状態をWebへ上げているので
気になった方は読んでみて下さい。
リンク? 忘れてる。

えーっとここまでが4月の話。

先月、5月は4月に新刊2冊という怒涛のラッシュだったので休もうかと思ったんですが
(仕事も忙しかった)
なぜか便箋ラッシュを決めてます。




更に、明日6/18~6/19開催の便せんイベントで無料配布(単品で頒布したかったけど難しかった)の便せんも作ってます。

これはレジェンドオブマナ(LoM)がリマスターされると知りお祝いに作りました。
貰ってくれる人がいると良いなぁ。


こっちは夢幻紳士の実写映画化、高橋先生の画集発売をお祝いして作りました。
オンラインイベントに滑り込みした際、偶然に見つけた夢幻紳士の記事(イベント自体が「懐かしの漫画・アニメ」1990年~2010年だったので該当作品を探していた)で
お祝いしたくなったので作りました。
あと、初めて描いたにしては存外に似てしまった夢幻麻実也さん(B6の方のイラスト)を便箋にしたかった。

短期間に4社の印刷所さんにお世話になってます(笑)。
そしてバタバタしました、印刷所さんに申し訳ない。

なんだか去年からイベント関連で慌ただしくしている状態です(今気づいた)。
まだまだ今年は忙しくなります。
10月に向けて漫画を描いております。
既にプロットが済んでおり(ページ数が多くて結局分冊になった)、下書きを始めた所です。
本当ならプロットと並行してキャラ設定画などを準備している予定だったのですが、5月は忙殺されたので、ちょっとギリギリです。
スケジュール管理として、プロット段階から同人手帳さんにも登録しました。

プロットを書いていて、元になる本文が60P程しかないのに(いや、削ったから減っただけだけど)漫画だとページ数がガンガン増えていって100P超えたら分冊って思ってたら150P超えました(笑)
今は上巻の下書きをしているのですが、設定資料をもっと多く作っておけば良かったかと(まだ序盤も序盤)!
なんとか80P中10P程度を倒したのですが、これで1章目終わってない。
構成としては1章20P程度の8章で(漫画で明示的に章は分かれていない)、
上巻に4章まで詰め込む予定です。

元が1冊なんだから対応して1冊にまとめたかったのですが、150P越えを500円で頒布する(しかも少部数しか刷らない)方法が見つけられない&そんなに一気に描けないので
上下巻に分冊した次第です。
とはいえ各巻で80P程ある。

折角描いたのだから見てもらいたい、小説は読む人が限られるけど漫画ならどうだろう?
下書き段階までは進捗報告と、自分の尻尾に火を点けるためにもTwitterなどで公開する予定です。
きっと、いい宣伝になるよ。
見てもらえると自分が嬉しいだけです。

***

ブログとして書いていない事が多くてビックリしてます(笑)
とりあえず目標は10月01日の眼鏡イベントで漫画(眼鏡男子がいる)を頒布!

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紙曲げテストまとめ

【目的】先日しおり印刷してもらった特殊紙が、どれぐらい曲がりにくかったのかを客観的に測りたい。

【結論】
パールスノーペーパー205kg:曲がりにくい
モダンクラフト195kg:めっちゃ曲がりにくい
その他の特殊紙も合わせて測ってみたら、意外にマットコートが曲がりにくかった。

【道具】
・栞(おたクラブ)と見本帳(同人誌印刷るるる)
・ガラス製の蒸発皿
・マスキングテープ(固定用)
・竹の割り箸(高さと設置面積固定のため)
・硬貨


【手順】
丸い円柱状の箸を土台に固定し、その上に曲げテストをする紙を渡す。
紙の上にガラスの蒸発皿を置き、蒸発皿に重石を入れていく。
紙が土台にくっつき、影が見えなくなった時点の重石を比較する。
重石は10円、1円硬貨を使用する(個別の重量差は加味しない)。
蒸発皿は10円玉3枚分程度の重さであった。


 

蒸発皿と硬貨の重さ比較


栞と見本帳は幅が殆ど同じため比較対象とした。


【詳細】
パールスノーペーパー205kg:12円分+蒸発皿

 

モダンクラフト195kg:95円分+蒸発皿

 

色上質特厚口:0円分+蒸発皿
 
 
色上質最厚口:0円分+蒸発皿


上質紙135kg:1円分+蒸発皿
 
 
マットコート180kg:34円分+蒸発皿
 

アートポスト180kg:0円分+蒸発皿


アートポスト200kg:31円分+蒸発皿

 
キュリアスIR(パール)146kg:1円分+蒸発皿


キュリアスIR(ホワイト)146kg:4円分+蒸発皿


シェルルック(ツインスノー)180kg:54円分+蒸発皿
 

シャインフェイス(シルバー)180kg:42円分+蒸発皿
 

シャインフェイス(ゴールド)180kg:2円分+蒸発皿
 

新星物語(マーガレット)180kg:52円分+蒸発皿
 

新星物語(パウダー)150kg:5円分+蒸発皿
 

里紙(白)170kg:34円分+蒸発皿
 

エスプリVエンボス(アラレ)180kg:1円分+蒸発皿



■結果一覧■
硬貨が多い(曲げ難い)↑
硬貨が少ない(曲げ易い)↓
===固め
モダンクラフト195kg:95円分+蒸発皿
シェルルック(ツインスノー)180kg:54円分+蒸発皿
新星物語(マーガレット)180kg:52円分+蒸発皿
シャインフェイス(シルバー)180kg:42円分+蒸発皿
===そこそこ
マットコート180kg:34円分+蒸発皿
里紙(白)170kg:34円分+蒸発皿
アートポスト200kg:31円分+蒸発皿
パールスノーペーパー205kg:12円分+蒸発皿
===柔らかめ
新星物語(パウダー)150kg:5円分+蒸発皿
キュリアスIR(ホワイト)146kg:4円分+蒸発皿
シャインフェイス(ゴールド)180kg:2円分+蒸発皿
キュリアスIR(パール)146kg:1円分+蒸発皿
エスプリVエンボス(アラレ)180kg:1円分+蒸発皿
上質紙135kg:1円分+蒸発皿
色上質特厚口:0円分+蒸発皿
色上質最厚口:0円分+蒸発皿
アートポスト180kg:0円分+蒸発皿

【蛇足】
気になる印刷所のおたクラブさんで「モダンクラフト」が使えるようになったけど、モダンクラフト195kgは小説の表紙向きの紙なのか?
という疑問から始まった今回のテストですが、同人誌印刷るるるさんの見本帳が丁度良すぎてテスト量が増えました。

現在は表紙に「色上質最厚口」を使用しているのですが、「色上質最厚口」の代わりに「モダンクラフト195kg」は難しそうです。
クラフト系の紙好きなのにー。
小説は長時間持つことになるので、負担が少ない方が読むときに楽だという記事があったので、
それもそうだと納得しました。
ただでさえも検閲のない作品(クオリティは人それぞれ)、内容もさることながら読むときに負担がかかるなら途中で手が止まってしまうかもしれない。できるだけ読み手の余分な負担は避けたいところ。

想定しているのは
A5/60P(PPなし)/表紙モノクロ
本文用紙にもよるけど4mm以上になるので
同人小説としては薄い(?)方だと思われる。
文庫(A6)だと表紙の紙は気にしないとメッチャ読み難い(らしい。記事情報)。

冊子はA5サイズでまとめたい(値段の関係もある)ので、悩んでいる。
しかも「PPなし」なのでアートポスト系の表面ツルツルの紙は警戒している(オンデマンド印刷は、印刷部分がプラスチックとかPE系と密着させると、くっ付く!これは実体験で本当)。
PPありは値段(またか)、湿気によってPP同士がくっ付く可能性もあるらしい(また聞き)こと、特殊紙の魅力が大きい。
特殊紙で表面に凹凸があるものはくっ付きにくい(表面積の差だと思われる)。

表紙がカラーでないというのは少々困りもので、印刷所のプランには表紙カラーが多く、カラーならアートポスト系などが良さそう(それだとPPありが望ましい)。
表紙モノクロのプランがあると個人的に嬉しい。
さらに茶色っぽい紙やクラフト系の紙が使えるなら尚嬉しい。
クラフト系の紙にモノクロ印刷が好きです(良い味わいが出ると思うのですよ)。

小説の表紙に「モダンクラフト195kg」は諦めたのですが、
漫画の表紙にはどうだろう?
同人誌の表紙は固い物が多いらしいし(また聞き)。

あ、別の印刷所でモダンクラフト155kgの取り扱いがあるー。(をい)

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